毎日古典
今回紹介する虚実編は具体的な手段が数多く紹介されており、戦術書として読み応えのあるチャプターです。 さて、事前に虚と実について解説しておきましょう。虚とは中身が無いということであり、敵の戦意が低く準備が整っておらず指揮が行き届いていない状態…
前回は私の実力不足が露呈し、ビジネス向け例文が思い浮かばないという惨状を呈してしまいました。 とはいえ!そこに完璧主義を掲げて更新が滞ってしまっては本末転倒もいいところですので、この編のタイトル通り勢いを以て更新してまいる所存でございます。…
Twitterは毎日手軽に更新できるけど、ブログに纏めるとなると解説に時間がかかる!というわけで遅れ気味ですが気を確かにもって第4章をまとめていきます。 いやぁ、定期更新って大変だなぁ……。 孫子 (講談社学術文庫) 作者: 浅野裕一 出版社/メーカー: 講談…
孫子のまとめも3回目となりました。今回は本編の第三章にあたる謀攻編を紹介いたします。単純な戦略指南書として読んでも十分に面白いのですが、身の回りの出来事と絡めて読み進めると自分の中にスッと入ってくる実感があります。 2,500年読み継がれる孫子…
4月から新企画を始めました。名付けて #毎日古典 ! というわけで、#今日のVゾーン に続いて暇潰し企画第二弾 #毎日古典 を始めます。基本的には平日の出退社の時間に運用します。最初の本は孫子、ビジネスマン必携書とか言われてるけど事実どれだけの人が…